2002-01-01から1年間の記事一覧
紅白歌合戦を見ています。 有働アナ「宮本選手、今のところ紅白どちらが優勢でしょうか」 宮本恒靖「紅、だと僕は思いますね」 有働アナ「ほう、それはどうしてですか」 宮本恒靖「でもこの後は僕の大好きな島唄ですから、白組がこれをキッカケに形勢逆転す…
気が付けばもう大晦日。 慌てて年賀状を書き上げ、ポストに投函してこれで一安心と家に帰ってくると郵便受けに「喪中につき新年のご挨拶を控えさせていただきます」という葉書が。一足遅えよ、この喪厨野郎。 daboyさんが今日の日付で書いてるトビー・キース…
American Girls and American Guys We’ll always stand up and salute We’ll always recognize When we see Old Glory Flying There’s a lot of men dead So we can sleep in peace at night When we lay down our headMy daddy served in the army Where he…
いいか? 日記じゃなくて、メモだからな!
↑気持ち良い、と見せかけて気持ち悪い。なにげに高級品。 @年末の私 「時計仕掛けのグランジ」宛てに来たメール、返信する際のタイトルを何にするかずっと悩んでいたのですが、昨夜「時計仕掛けのオヘンジ」というブリリアントとしか言いようがない韻を発見…
ここ数日、ベックの『Sea Change』を聴きまくっている。これ、いいわー。買ってからしばらくはあまりに地味過ぎてCDプレイヤーに乗せることもなかったんだけど、何回か聴いて、メロディを覚えてしまうと、ハマった。聴かずにはいられないといった感じ。彼の…
そう、確かにヘヴィ・メタル、ヘヴィ・ロックは一種のお笑いだ。 メタリカの『ブラック・アルバム』を聴きながらふとそう思った。 「The Unforgiven」のクサイいアコギに象徴される彼ら独特の世界観。「Through The Never」の無意味なスピードと「寿司」「ト…
シュガ・ナイト
冬になって実感するんだけど、つくづくデスクトップを置く場所を間違えたなー。暖房しても窓際微妙に冷える。発光ダイオードとかどうでも良いから、誰か発熱する液晶とか作ってくれよ。これで画面が暖かかったら何も言うこと無いんだけどね。 寒くなってきた…
daboyさん絶賛のTHE STREETS、僕はまだ聴いたことが無い。 『Rolling Stone』の評を見たら「イギリスが生んだ史上最高のラッパーを擁するバンド」と形容されていた。ただ「これはスイスが生んだ史上最高の相撲レスラー、に近いニュアンスで」の断り付き。ま…
を聴くたびにいつも思う。ジャイアンかよ。
ジョー・ストラマーが心臓発作で死んだ。 つい先日、ミック・ジョーンズと20年振りに同じステージに立ち、来年の「Rock 'N Roll Hall Of Fame」ではフルメンバーでのクラッシュ再結成が見られるのではないかと噂になってた矢先。 ま、再結成しないカッコ良さ…
ちょっとショックだった一言。 「最近、掲示板で存在感ないよね?」
季節の話題ということで、今日は僕も心温まるクリスマスの話でもしてみようと思います。 クリスマスイブといえば高木ブー。これだね。 あれは僕が大学2年生の冬なので、もう5年前になるでしょうか。 クリスマスイブの日、東西線早稲田駅近くの第一勧銀で高木…
思ったこと @その1 もう少し音楽サイトらしい日記を書いた方が良いだろうか。 音楽ファンだけにわかる日記とか。 実験してみよう。 どうもー!便・溢レックでーす! ということで最近ジェニファー・ロペスちゃんと結婚した僕なんですけどね。今回の嫁には心…
思ったこと。 @その1 チャットの引き際って難しいよね(笑)。 電話を自分から切れないタイプは、チャットもこちらから終わらせることが出来ない。 昔、仕事の帰り、僕の家に遊びに来ては、深夜まで帰らない友人がいた。 僕が共通の友人にそのことを話すと…
最近、ネット巡回の時間がない。 自分のサイトを読むのに忙しくて。 それでもほとんど不自由を感じない。 ほんと自分にしか興味ないんだなぁ。 @@@ "US Weekly"のベストドッレッサー賞で、アヴリル・ラヴィーンの「白のタンクトップにネクタイ」というフ…
The Streetsカッコ良いわー。 今年のベスト・アルバム筆頭。 カート・コベインの割れたアゴ。
今日みたいな晩を朧月夜と言うのでしょうか。 まるでAVで見るモザイク掛かったアナルみたいな丸くてぼやけた満月が空に出てまして。なかなか風情がありますな、こりゃ。僕は匂いを嗅ぐや姫。みたいな。 見上げてーごらんー 夜の*をー♪ あなや(貴族語)
そういえば、大杉漣って見たことある。 前に、東京に行ったとき羽田空港で。 最初ダンカンかと思った。 人は刷り込まれた感性で音楽を聴く。
徹夜で疲れきった体を休めようと職場で仮眠を試みたのですが、「けんちゃん?お父さんって大杉漣って人に似てるかな?」という間違い電話が掛かってきて結局眠れませんでした。 何が間違いかって、こんな人が僕の父親であるはずがないんだ。 ないんだ(催眠…
どうやらここで日記とやらを書くことになるらしい。 言っとくけどつまんないぜ。僕らはラップ・チームのようなものだ。僕としまけんがMCを担当し、まなむっちがDJ。 そして毎回フィーチュアリング・ゲストを招く。スペースを提供してくれた相棒(バディ)しま…
名産物が干物、特にくさやという呪われたデビルズアイランドに生れ落ちた男、稲川さんが僕の職場の同僚となって1年。 諸葛孔明の三顧の礼すら可愛く見えるほどの固辞に次ぐ固辞も実らず、昨日ついに根負けして彼の帰省みやげにして伝説の食材、くさやを受け…
毎度週刊朝日を読む度に思うんだけど、全員のコラムが不思議な終わり方するよね。文章が急に途切れて「あれ?次のページに続くの?」と思って捲ると、何も続かずにコーナーが終わってたり。あのイライラ感と言ったら無いね。早漏の彼氏を持つとあんなふうな…
飲み屋のトイレにて「乙葉は狂牛病」という落書きを発見。
学校指定の紺色鞄に白マジックで「EMINEM」と書き込んで満足げな女子高生と友達に向けて「ミニマムアクセス」って言葉を繰り返す小学生に挟まれて地下鉄の九段下を通り過ぎる金曜日。席を替わって欲しそうに三白眼を剥いた丈夫な婆の方を見ないように雑誌に…
接待という名目で鱶鰭など退屈極まりない高級食材を偉そうに次々と机に並べやがる中華料理屋に足を運ぶ。美味いじゃねえか。舌鼓まで平凡で何の興奮もない予定調和。偶にはこういう店構えで不味い料理を申し訳無さそうに出す変化球の一つも欲しいところです…
ロックなんて元気を出す為じゃなくて、水が入った最後のコップを叩き割る為に砂漠で聴く音楽だろうが。それに無邪気に励まされてる時点でお前のコップはもう割れてんだよ。渇くことも知らないで水浴びか。おめでたい。