グラビアの泉

インターネットで日記を掲載している個人サイトに限って「トリビアの泉」の流行によって齎された効用を考えた場合、従来ならば「これだけじゃ更新のネタとしては弱い」としてボツにしていたような三流の小粒ネタを「俺なりのトリビア」などと言い訳して堂々と使えるところにある、と思う。


ので、遅ればせながら、僕なりのトリビア
U2の公式サイトには西田ひかるの写真が掲載されている


↑上記リンクページ(『ZOOROPA』発表当時の彼らを紹介したコーナーだ)内にある"Image Gallely"というコンテンツを良く見て欲しい。合計6枚のメンバーフォトが掲載されているのだが、2段目右の写真をボタンで拡大すると、不自然なまでの構図で西田ひかるが4人ほど写りこんでいる。


以上。ちなみに今日のタイトルは「時計仕掛けのグランジ」と「トリビアの泉」をミックスしてみました。こういう無意味なキーワードが後々リビドーに溢れて検索エンジンを操っているインターネットキッズの間で思わぬテイクバックを生んでアクセスが爆発したりするわけです。全く更新していなかったここ一ヶ月ほどの間、「t.A.T.u. 透け乳首」というキーワードで10,000ヒットを稼ぎました。