レシピ・フォー・青砥


実家に帰ろうと大手町から半蔵門線に乗ったら意外に空いてて座れたんですよ。僕の実家は横浜で、田園都市線沿いなので、こりゃ直通で一本、ずっと座って寝て帰れるぞ、今日はラッキーだと。


そう思ってのんびり座っていると、次の駅で「人体の不思議展」帰りと思しきおばちゃんが乗ってきて僕の前に立ちました。で、おもむろにパンフレットとか取り出すわけだ。ちょうど僕の目の前の高さがおばちゃんのパンフレットですよ。


もう青葉台に着くまで小一時間ずっと目の前この写真ですよ。或いはこの写真とか。見たくないのに目を逸らせないのに見たくないのに目を逸らせないのに見たくないけどやっぱり目を逸らせない。


一睡もできませんでした。


あと半蔵門線東武線に乗り入れて以来、田園都市線は本当に止まりすぎ。ダイヤ乱れすぎ。今年に入ってからもう既に「東武大袋駅で架線にビニール袋が引っ掛かった関係で10分遅れております」とか絶対5回くらい聞いた。なぜ毎回大袋。そんなとこでしょうもない韻踏んどる場合かお前ら。