Bフレッツ導入日記 VOL.1

以前から幾度かお知らせしていますが、中野区から横浜市へ転居するにあたって現在のCATVプロバイダを解約してしまうので、旧サイト「活きの良いヒゲあります」、及び969work.comでない旧アドレス「時計仕掛けのグランジ」は今月末で消えてしまいます。
各種ブックマークを変更されていない方は気を付けてください。


仮にドメイン名を忘れてしまった場合、Googleで「グランジ」と入力すれば1位で表示されます。


ところで、新居でのインターネット接続はBフレッツにしました。光ファイバーとかいう奴です。ちょっと高かったけど、早いっぽいし。
某プロバイダで「今申し込むとNTTのBフレッツ工事費を当方が完全負担」という素敵なプランがあったので(工事費は大体27,000円程度です)、それを申し込むことにしました。


で、先にプロバイダ申し込みを完了。NTTの工事に関してはこちらが勝手に電話して都合の良い日時を言えば、後は費用のみプロバイダ側が負担してくれるという話を聞いて、早速NTTに電話を掛けてみたわけです。以下、NTTの窓口担当者との会話を忠実に再現。


「もしもし、Bフレッツの工事をお願いしたいのですが」
「ありがとうございます!お客様のご都合が宜しい日時をお知らせ頂ければ、すぐにお伺い致します!開通日までは最短○○日!工事費用は○○を含めまして云々(略)、工事日に直接ご用意頂くか、電話料金と同じ口座からの引き落としになりまして…」
「あ、すいません、そうじゃなくて、工事費はプロバイダさんが負担してくれるという契約になってまして、とりあえず工事のほうだけお願いしたいんですけどー…」
「そうですか。現在工事の予定が非常に詰まっておりまして、最短でも15日以上は掛かる見込みですね(極めて平坦な口調で)」


なんだ、この露骨な対応の変化は?


僕が払ってもプロバイダ側が払っても、NTTに入る工事費は同じ額だと思うんだけどな…。この地域(横浜市某区)の回線事情には他にも納得の行かない箇所が多々ありますので、引き続き様々な角度から検証して参ります。絶対おかしいって、首都圏ケーブルメディア。